ヒールの高さサイズで悩む方へ
足にかかる負担がバランスよく分散されて歩きやすいのは
3センチ~5センチのヒールと言われています。
確かに、就活生が履くパンプスなども3センチ~5センチが多いですよね。
ヒールが高すぎるとつま先に負担がかかって、沢山歩いたときに足が痛くなりがちです。
普段使いならこの程度の高さのヒールが歩きやすく足にも優しいと思います。
サイズに関してはメーカーなどによっても変わってくるので必ずお店で試しばきをしましょう。
「微妙にサイズ合ってないけど、安いからいっか」は絶対にだめです!
その選択が、5年後、10年後のあなたの足のトラブルに繋がるかもしれません。
サイズが合っていない靴、特に大きめの靴を履いていると足にしっかり力が入らず
足の筋肉が正しく使えません。
自宅でスリッパを履いているとき、なんとなく足に力が入らなくてぺたぺた歩いたりしませんか?
足に負担をかける歩き方を続けていると、外反母趾や内反小趾、偏平足などの足トラブルにも繋がりやすいです。
もともと外反母趾気味の方ならもっと悪化してしまうかもしれません。
女性ならいくつになっても好きな靴を履いて素敵な街をたくさん歩きたいですよね。