距骨の5タイプ〜距骨OUTタイプ〜
“今回は距骨のOUTタイプについてご紹介します。
OUTタイプは距骨が外側に傾くことで、足の外側に重心がかかります。
外側重心のため、足は小指側に負荷がかかり、
内反小趾になりやすくなります。
膝は外側に重心がかかるためO脚になりやすい傾向があります。
この状態で運動を行うとランナー膝や外くぶるしの痛みが出たり、
怪我のリスクが高くなります。
また、歩くたびに腰が外側に流されやすく、
繰り返していくうちに股関節炎、腸脛靭帯炎といった
厄介な症状が起こりやすくなります。
あと3つのタイプがありますので、お楽しみに♪”